top of page
「ぼく、お友だちを助けたい」
という言葉で小さな芸術家はチャリティ活動を始めました。
コロナ禍が始まり、よく遊びに行っていた近所のこども食堂が閉鎖となってしまいました。
そんな中、ニュース番組で子どもの貧困を目の当たりにします。
ご飯をお腹いっぱい食べられない子どもたちがいる。
そのことを知った秀明は母に相談します。
「ぼく、お友だちを助けたい」
こうして彼のチャリティー活動が始まりました。
絵画「大波」
葛飾北斎 富獄三十六景
神奈川沖浪裏 オマージュ作品
「波の色は黒だよね!」
波に迫力を出すため、あえて黒の大波にした。
絵の具を細かく飛ばした波しぶきも黒だ。
底が見えない海の恐ろしさと迫力を色彩で補い表現した。
絵画「桜」
北斎の浮世絵をイメージしているため、黒を印象的に使っている。
一輪の桜の花を大きくズームにして描いた。
満開の桜も美しいけれども、小さな一輪の桜の花もぐっと近づいて見たらとても美しい。
bottom of page